窓装飾プランナー試験のわたしなりのコツ。と、出窓…

窓装飾プランナー試験のわたしなりのコツ。と、出窓のレースカーテンのご紹介。

2018/08/28

窓装飾プランナー試験のわたしなりのコツ。と、出窓のレースカーテンのご紹介。

もうすぐ窓装飾プランナーの資格試験です。

2018年9月5日(水) 

わたしは、昨年資格を取得いたしました。

子どもの夏休み明けすぐに試験なので、受験勉強の最後の追い込みがあまりできないんじゃないかとちょっと不安でした。

今年受験される方、がんばってくださいね!

前半は、マークシート式の問題。問題数が多いので、深く考えている時間はあまりありません。とにかく先へ進んだ方がいいと思います。

記憶が定かではないですけど、確か先に解答用紙が配られるので、問題数が把握できるはず。わたしは、ここら辺が半分か、と見当をつけておき、試験の時間が半分経つまでに、この問題までは終わらせておかないといけない、と考えておきました。

実際に試験が始まると、自分が立てた予定より早く解答が進んで行ったので、余裕を持ってできました。あとは、解答用紙を裏返す音で他の人の進み具合が分かります。わたしが解答用紙を裏返すより早く裏返した人は数人だったので、自分は早い方だな、と安心できました。見直す時間もありました。

休憩のあとの後半は、記述式の問題。

昨年の問題に関して書いたブログはこちら。→http://www.i-shikano.co.jp/blog/post-118/

昨年の問題は、マンションの子ども部屋のコーディネートをするのにおいて、採寸時に気をつけることや持ち物、そして提案する内容と理由を記述する問題があったと思います。ざっくりしか覚えていなくて申し訳ないのですが...。

あとは、カーテン生地にポリエステルが多い理由。

麻のカーテンを購入されるお客様に説明すること。

確か、もう一問あった気がするんだけど、思い出せず...。過去問には3問と書いてあったけど、4問もあるじゃん、と思った記憶だけが残ってます。

わたしは、記述式の問題の方が時間が足りず、もう少し書きたかったーという印象です。ちょっと、マンションの子ども部屋の問題に時間をかけすぎたかも。

というわけで、わたしの受験のコツと反省でした。参考になれば幸いです。

 

話は変わって、施工事例を追加しました。→http://www.i-shikano.co.jp/case/post-36/

出窓のレースカーテンの取替えです。

下の方が開いている形のM型スカラップは、出窓の台に小物や植物を飾ると、外から見てもきれいです。

こちらのスタイルは、無地の透明感のあるボイルと呼ばれるレースカーテンのすそに、マクラメを付けて作ります。

マクラメを付けるだけで、印象がずいぶん変わりますね。

外から中の物が見えない方がいい場合は、こんなレースはいかが?

カーテンの長さは窓の台まであります。はじめから裾の方に刺繍がしてある生地なので、マクラメやフリルを付けなくても窓を飾れます。

出窓はけっこう外から見えることが多いので、レースカーテンがきれいに見えるといいですね。