うちのカーテンの紹介。リビング編。

うちのカーテンの紹介。リビング編。

2019/01/25

うちのカーテンの紹介。リビング編。

今日は、リビングのカーテンのご紹介。

ちょっとずつ、小出しにしていきます。

間仕切りのカーテンは、先日のブログにも載せました。

けっこう、これ気に入ってます。

そして、腰窓のカーテンはこちら。

オレンジのドレープカーテンは、遮光2級です。

外灯がけっこう明るいので、遮光カーテンにしました。

ダブルのC型カーテンレールが付いていたので、窓側のレールにドレープカーテンを付けて、部屋側のレールにバランス(上飾り)を。

ダブルのレールの窓側(奥)のレールは、壁とのスペースが狭いので、カーテンを開け閉めするときにひだとひだの間の生地が壁に擦れてしまいます。

なので、なるべく壁に当たらないように、ひだの個数を多くし、ひだとひだの間隔を狭く作りました。

そして、価格を抑えるために1.5倍ひだにしたかったので、ひだを1つ山に。

ふつう、1.5倍ひだと言うと、2つ山でひだとひだの間隔が広いカーテンになりますが、オーダーカーテンなら、ひだの個数も自分で決められて好きなスタイルにできちゃいます。

タッセルも自由に作れるので、バランスと同じ生地で、ちゃんとウルフの柄が出るように作ってもらいました。

隣に縫製工場があるので、そこのスタッフと細かく打ち合わせして作ることができます。

バランスの柄も、どこを出すかまで指示することができます。

自分では縫えないけど、こうしたいって言うと、縫製さんがその通りにきれいに縫ってくれるので、仕上がりに大満足---!

バランスも1つ山にして、サイドも隠れるようにリターンを付けました。

レースカーテンは、窓枠内にテンションポールを通してカフェカーテンに。

最初は真ん中で分けずに作ってもらったのですが、毎朝窓に付いた結露を拭くときに使い勝手が悪かったので、ほどいて2つに分けてもらいました。

結露、毎朝すごいです。

新しいカーテンなので、絶対カビを生やしたくない!

なので、今のところ毎朝タオルで窓を拭いています。それに費やす時間が15分くらい。あー大変。でもカーテンのため!

 

レースの生地は、シンコールのML-7659です。

これ、すごくいいです!(個人の感想ですが)

「涼しやΩ(すずしや オメガ)」という繊維を使ったカーテン素材。

ナチュラルな素材感と程よい透過性がありながら、遮熱、UVカット機能が付いています。

遮熱やUVカットの機能付きのカーテンは、硬い感じの生地だったり、外が見えなかったりするものが多いのですが、この生地はやわらかくてナチュラルな風合いがいい!

夏になったら遮熱性能を実感したいですね。

次回は、寝室のカーテンです。