Finlayson 北欧感じる 夏の部屋
2019/06/07
先日、子どもの小学校に「プレバト!!」というテレビでおなじみの俳句の夏井いつきさんがいらっしゃいました。
「句会ライブ」というもので、子どもたちと先生、見に来た保護者など全員その場で俳句をつくり、1位を決めるというもの。
俳句をつくる前に、コツを教えてもらいました。
まず、俳句のタネを考えます。
最近うれしかったこと、ほめられたこと、しかられたこと... なんでもいいんです。
それを季語とは関係のない12音であらわします。
そして、5音の季語を前か後ろにくっつけるだけ。
俳句のタネが楽しいものなら明るい季語、つらい、悲しいものなら暗い季語を選ぶのです。
5音の季語の一覧表をいただいたので、意外に簡単につくれます。
そして、全員の俳句の中から夏井さんがいい句をいくつか選び、その中から1位をみんなで決めます。
それぞれがいい句だなと思ったものに拍手をして、その拍手の大きさで1位が決まります。
俳句をつくるなんて難しいなあと思っていたけど、つくり方のコツを聞いたら意外に楽しくて簡単!といっても、わたしのは選ばれてもないですけどね。
お気づきかもしれませんが、今日のブログのタイトルは俳句です。
さて、タイトルにあるように今日は「Finlayson」のラグのご紹介!
ウィルトン織りのループラグ。
finlayson(フィンレイソン)の人気のデザイン「Coronna」です。
さっぱりした肌触りのラグなので、これからの季節にぴったり。
サイズは140×200㎝。
小さめダイニングテーブルの下、リビングのソファの前におすすめです。
わたしの大好きなインテリアコーディネーターの荒井詩万さんの著書『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』にも、ラグを敷こうと書いてあります。
以前わたしのブログでもご紹介しました→ http://www.i-shikano.co.jp/blog/post-250/
ラグを敷きましょう!