出逢いに感謝!きっかけはパネルカーテン。

出逢いに感謝!きっかけはパネルカーテン。

2018/04/04

出逢いに感謝!きっかけはパネルカーテン。

この写真のパネルカーテンは、1年くらい前にうちのお店の窓に取り付けました。

もともとこの窓には、プレーンシェードが付いていましたが、外から見て目を引くものに替えよう!ということになり、カーテンを開けていてもきれいに見えるようなものは何かなーと考えました。

そこで、パネルカーテンにすることに決定し、どんな風に作るのかは任せられました。

...作る? つくる? 創る?!

メーカーのキットを使うんじゃないんですかー!?

メーカーのカタログを見ると、けっこう高い!お値段が!

作るんですね... はい、わかりました。

実は、パネルカーテンというものをカタログでしか見たことがなかったので、とりあえずネットで検索だ!と思い、探すことにしました。

すると、いっぱい出てくる、出てくる!

そして行きついたのが、『カーテン夢工房』という大阪にあるカーテン専門店のブログです。

参考にさせていただいたブログはこちら→http://www.curtainkyaku.com/blog/52211888

http://www.curtainkyaku.com/blog/37713

こちらに、「サンゲツのパネルスクリーンの仕様と同じ」と書いてあったので、サンゲツのカタログも参考にさせていただきました。

とにかく、うちの店にある材料で作ろう!

カーテンレールは在庫で残っているものを。

スクリーンの連結は、わたしが以前間違えて頼んじゃったシェードの操作チェーンを。(すいません...)

開閉するときのポールは、ブラインドのチルトポール(操作ポール)を。

スクリーンの下のウエイトバー(の代わり)は、リフォームの資材置き場から探して。

とまあ、こんな感じで、縫製さん(しかの自社縫製工場でカーテンを作ってくれている方たち)に試作品も作ってもらいながら、何とか完成しました。

この写真の右側に開閉ポールがあります。

このポールをもって左にスライドさせて開けます。

外から見えるほうが表になります。

このときは、まだブログをやっていなかったのでフェイスブックに載せようと思い、参考にさせていただいた『カーテン夢工房』さんに、お店の名前を出していいかを、ドキドキしながら問い合わせました。

すると、すぐにOKのお返事が!

閉店後にメッセージを送ったので、てっきり次の日にお返事が来ると思っていたので、とってもびっくりした記憶があります。

そのことも、すごいなー、素敵だなーと思ったし、「分からないことがあれば何でも聞いてください」って書いてくださったので、とてもうれしく、「そうだ!分からなければ聞けばいいんだ」と真に受けて、心が軽くなりました。

そして、その2ヵ月後、カーテン夢工房さんのブログに、ちょうどそのときわたしたちの会社が考えていかなければならないことが書かれていたので、思わずメッセージを送っちゃったんですよね。

お忙しい中、すぐにお返事でアドバイスをしていただき、この頃には、この社長さんに会ってみたい!と思い始めていました。

そしてまた2ヵ月後、やっぱり大阪へ行こう!と決心し、思い切ってメッセージを送ったのです。

店内を見るだけでもいいので、ってわたしは送ったのですが、カーテン夢工房の小嶋社長は、説明をしたいとおっしゃってくださり、会っていただけることになりました。

何にも知らないわたしに、本当にいろいろ教えていただき、こんなに教えてもらっていいんですかーってくらい教わりました。

感謝してもしきれないほどです!

何も知らなくって、ある意味よかった。小嶋社長って、この業界じゃあ、かなりの有名人だったんですね...。それを知っていたら、気軽に(いや、気軽でもないけど。かなり勇気がいった。)「行っていいですか?」なんて言えなかった...。こんな、ただで話が聞けるなんて、だめでしょーっ!セミナー代いります。本来は。

はい、これが前回のブログの続きで、小嶋社長との大切な出逢いです。この第一歩が踏み出せなかったら、新しいお友達との出逢いもなかったし、わたし自身もいまだにどうしてよいか分からなかったかもしれません。

カーテン夢工房のホームページ→http://www.curtainkyaku.com/

この下はおまけ。

USJ以外ではほぼ初めての大阪だったので、せっかくなので観光してきました。

大阪といえば、っていうベタなところに行きたかったので、やっぱり通天閣!

お土産も定番のものを。(夜ご飯になりました。)

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