プリーツスクリーンの昇降コード交換

プリーツスクリーンの昇降コード交換

2023/09/22

プリーツスクリーンの昇降コード交換

【プリーツスクリーンの昇降コード交換】

岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。

 

9月半ばを過ぎましたが、相変わらず残暑が厳しく、いつになったら涼しくなるのでしょうかね。

家の掃除をするのも暑いし面倒ですが、そんな時に助けてくれるのがお掃除ロボット。

わたしも毎日使っています。

仕事に行っている間に掃除をしてもらってるのですが、最近エラーで途中で止まってばかりで困ったなーと思っていました。

まだ3年くらいしか使っていないのにもう壊れたのか?と思いネットで調べてみると、一番よくあるのが回転ブラシに髪の毛が絡まって動かなくなるのだそう。

いつも掃除してるのにありえへん!と思いながら見てみたら、髪の毛絡まってました...

絡まりを取って少しは良くなったのですが、まだ調子悪いみたいで、お掃除ロボットがちゃんと充電器に戻っていたことがないですけどね。

修理が必要なのか?ちょっと様子見です。

 

さて、修理と言えば当店でもいろんな修理をしています。

先日プリーツスクリーンの昇降コードの交換を承りました。

コードが切れかけている部分で生地が引っ掛かってしまっています。

 

 

 

ボトムレールを外して、昇降コード止めから昇降コードを抜き取ります。

ちょっと写真が無くて、タチカワブラインドのメンテナンスページから写真をお借りしました。

新しいコードと古いコードを火であぶってくっつけます。

 

 

あとは操作側からコードを引っ張っていって新しいコードに置き換わったらOKです。

ボトムキャップから出ているコードも新しくします。

 

 

コードイコライザーも新しいのに取り替えました。

 

 

製品高さに合わせて、このコードイコライザーがストッパーの位置にくるようにコードの長さを調整しなくてはいけません。

その高さ調整と左右のバランスが微妙で、一番てこずったようです。

 

メーカーのホームページに修理の仕方が載っていますので、部品を購入すれば自分でも直すことができますが、難易度が高いものもあります。

昇降コードは切れてしまう前に交換する方が簡単にできますので、何かおかしいなと思ったらコードが切れかけていないか見てくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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