ノーマンジャパンの大阪ショールームに行ってきました

ノーマンジャパンの大阪ショールームに行ってきました

2024/01/27

ノーマンジャパンの大阪ショールームに行ってきました

【ノーマンジャパンの大阪ショールームに行ってきました】

岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。

 

先日の水曜日には久しぶりに大雪が降り、この辺りもたくさん積もりました。

お店は定休日でしたのでずっと家にいましたが、雪かきとカーポートの雪下ろしで大変な1日でした!

翌日の木曜日はお店の駐車場の雪かき。さすがに腕が筋肉痛になり、まだ痛い...

この辺では年に1、2回のことですが、寒冷地の方々は本当に大変ですよね。これくらいで音を上げていてはだめですね!

 

さて、昨日はブラインドメーカーのノーマンジャパンの大阪ショールームへ行ってきました。

ノーマンのブラインド等をご検討されているお客様との打ち合わせの前に実物をしっかり見ておきたかったのです。

当店には、ノーマンのスマートドレープシェードのサンプルは展示してありますが、その他のアイテムはこれから準備します。

せっかく大阪まで来たので、いつも大変お世話になっている『カーテン夢工房』さんにも行ってきました!

毎度毎度お勉強させていただくことばかりです。

そして、やる気と元気もいただいて帰ってきました!

ありがとうございました。

 

大垣から大阪までは、電車と新幹線で行きました。

ここから大阪に行くのに、「シャトル切符」というかなりお得な切符があります。

大垣から米原まではJRの在来線、米原から新大阪までは新幹線で、往復6,340円。

全部電車で行くより往復で1,000円くらい高いだけでかなり時間短縮になります。

ただし有効期間が2日間、それからGW、お盆、年末年始に利用できない期間があるので、注意してくださいね。

余談でした。

 

ノーマンのブラインドの特徴は、スラットがピッタリと閉じて遮光性が高いことです。

もちろんサイドから多少の光が入るので完全ではないですが、かなり遮蔽されています。

 

 

特に木製ブラインドが人気が高いですね。

スラットに柾目材を使っているので、木目が美しく、時間が経っても変形しにくくゆがみにくいのです。

 

 

操作方法にはコードレスタイプという手で昇降するものがあり、安全性にも配慮されています。

 

 

上げるときは軽いですが、下げるときには力が要ります。

 

 

こちらはハニカムスクリーンのコードレスタイプ。

こちらは軽い力で昇降できました。

ノーマンのハニカムスクリーンは、多種多彩!

生地の幅は3種類、ハニカムが前後に2つくっついたダブルタイプもあって全部で5種類の仕様があります。

また、シングルやツイン、そしてトリニティという3段タイプも作ることができ、採光・通風の仕方も自分好みのスタイルで作ることができます。

 

 

左側がスマートドレープシェード、右側がウッドシャッター。

ウッドシャッターは日本ではあまり見かけない窓装飾ですが、かっこいいし使い勝手もよさそう!

内側に開くウッドブラインドの建具、といった感じでしょうか。

手で1枚スラットを開ければ全部連動して開きますし、操作の範囲を分けることもできます。

 

 

調光ロールスクリーンのパーフェクトシアーシェード。

前後の2枚の生地がピッタリと閉じ、ノーマンのこだわりの遮蔽性能がこちらのシェードにも備わっています。

 

ショールームが岐阜から一番近くて大阪ですが、シャトル切符を使ってお安く便利に行くことができます。

たくさんの製品をご覧になりたい方は、ご予約の上ノーマンのショールームに足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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