カフェのロールスクリーンの取付、全員かなりドキド…

カフェのロールスクリーンの取付、全員かなりドキドキした話。

2018/06/09

カフェのロールスクリーンの取付、全員かなりドキドキした話。

大垣市の隣の隣、海津市南濃町にあるカフェ『LAKE LOUISE(レイク ルイーズ)』様のロールスクリーンの取付けに同行しました。

国道258号線を車で走ると、西側に大きなカナディアンハウスのこちらの建物が見えるので、大垣市やその近辺にお住まいの方は、見たことや行ったことがあるのではないでしょうか?

わたしも以前モーニングに来たことがあります。今は、ちゃちゃっとスマホで調べると、おいしそうなモーニングやランチの画像が見られるし、口コミも参考にできるし、地図も出るので気軽に行けますね。

レイクルイーズさんのインスタはこちら→https://www.instagram.com/cafe_lakelouise/

取付の日は、定休日だったので残念ながら食べられず...。ぜひ今度は食べに行きたいです!

施工事例はこちら→http://www.i-shikano.co.jp/case/post-29/

ブログでも写真載せますね。こちらはビフォーの写真。クロスオーバーのレースのカーテンが素敵でした。

そして、こちらがアフター。ロールスクリーンを取り付けました。

高いところの大きい窓には、タペストリーを付けました。

光を通すと、花が浮かび上がってとってもきれい。

この高いところの取り付けは、しかのとは30年来のお付き合い、取付専門のIさんと、しかの営業のNさん(男性)。

Nさん、高いところが苦手って言うから、「じゃあ、わたしが登ろうか?」って言ってあげたのに、「女性にそんなことさせられん!」ってかっこつけて言うから~。その割に、かなりへっぴり腰!

ここでドキドキしたのはNさんだけですけど、この前に全員もっとドキドキしたことが!

こういう窓のところの柱と窓の間にロールスクリーンを取り付ける訳なのですが...

サッシ2枚につき、ロールスクリーン1台を製作。当然、真ん中に柱があります。

取付のIさんがブラケットを付けて、いざ本体を取り付けようとすると...

「どうやって本体入れるんやー」

斜めにしても、どうやっても柱の後ろに入らない!

しかも、窓はFIX(開かない窓)だから、外からも無理!

 

どうする、どうする、どうするーーーーー!

 

それを傍から見ていたわたしは一言。

「シールド、取ろうよ」

シールドというのは、ロールスクリーンの上部を隠すフタみたいなもの。それを外せば1㎝くらいは細くなります。

それまで、シールドを外したことがなかった我々。悪戦苦闘しながら外し、さあ、チャレンジ!

それでもまだ引っかかる。

ロールスクリーンの生地を下げて、巻き取り部分を細くして再チャレンジ!

入ったー!

よかったーーーーーー!

もう、本当によかった。お客様もかなり不安げでした。当然のことながら...。本当に申し訳ないです...。

柱の後ろに本体を入れたら、今度は外したシールドを元に戻さなくてはいけません。

またまた悪戦苦闘しながら、なんとか取り付けられました。

この作業を6台分やりました。さすがにシールドを外すのも取り付けるのも、3人ともすばやくできるようになりました。

「シールドマイスターや」なんて冗談が言えるのも、なんとか納まったから。

「私を連れてきてよかったでしょ!」と営業Nさんに言いながら、岐路に着きました。

お客様までドキドキさせてしまって、本当にすいません!

 

最後に、素敵な店内写真を。

ピアノの演奏会もあるみたいです。焼きたてパンがとってもおいしいレイクルイーズさんへ行ってみてくださいね!