幻?のオスカーランナー
2020/10/28
【幻?のオスカーランナー】※オスカーランナーは売り切れいたしました。(2021.09.20追記)
岐阜県大垣市のカーテンShikano(しかの)の川口です。
秋晴れが続きます。
当店は、只今セール期間中!
おかげさまで、たくさんのお客様にご来店いただいています。
こうして忙しい日々が続くと、神社に行って静かな時間を過ごしたくなります。
決して神社に詳しいわけでもなく、長い時間滞在することもないのですが、そこに着くまでのドライブも含め、心地よいのです。
先週は、南宮大社へ。(写真は前に行った時のものですが...)
友人のことでお参りしたいことがあったので、同級生である宮司さんに相談してお守りをいただいてきました。
その時に、わたしがお祈りしたいことは御首神社(みくびじんじゃ)にも行くといいですよ、と教えていただいたので、そちらも行ってきました。
御首神社は、首から上の神様と言われています。
以下、御首神社のホームページより。
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今から約千年前、平将門は時の朝廷の政策に憤りを覚え乱(天慶の乱)を起こした。
しかし藤原秀郷・平貞盛等に鎮められ、将門は捕えられ首を討たれた。
その首は京都に送られさらし首となったが、
故郷恋しさのあまり獄門を抜け出し関東へ戻ろうと飛び立った。
この異変を知り、美濃の国南宮神社では、
将門の首が関東に戻ることにより再び乱の起こることを恐れ祈願したところ、
神社に座す隼人神が矢をつがへ東に飛びゆく将門の首を射落とした。
(その時、隼人神の射た神矢が飛んでいった道筋を矢の通った道であるとして、
現在の大垣市矢道町がある。)
この首が落ちた荒尾の地に将門公を神として崇め祀ることによって
再びその首が関東に戻らぬよう、その怒りを鎮め霊を慰めるために創建されたのが、
御首神社であると伝えられています。
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首から上の病気平癒を願ったり、受験生の合格祈願をしたりなど、多くの人が訪れます。
しっかりとお祈りしてきたので、きっと神様も願いをきいてくださるでしょう!
そして昨日は、1年ぶりに多度大社へ行ってきました。