タイルカーペット施工3タイプ
2023/08/17
【タイルカーペット施工3タイプ】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
8月17日(木)より通常営業しております。
まだまだ暑い日が続きますが、秋の虫の声も聞こえてきて少しずつ季節が変わっていくのを感じます。
夏物売尽しセールも開催中!
とってもお買い得になっていますので、ぜひこの機会にお買い求めくださいね。
さて、今日はタイルカーペットの施工例のご紹介です。
3つ施工例をアップしました。
タイルカーペットは汚れた部分だけ外して洗えたり、そこだけ新しいのに取り替えたりできるので、便利で長く使えます。
ちょうど施工の仕方が3つとも違っていたので、3タイプ見比べてみましょう!
1つ目はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-256/
タイルカーペットを同じ向きで並べる「流し貼り」です。
直線ラインを強調した貼り方。
モダンでクールなイメージかな。かっこいいですね!
固定の仕方は、強弱両面テープです。
剥がした時に床に跡が残りにくい両面テープで、弱の方を床面に貼ります。
次にご紹介するのはこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-257/
廊下にタイルカーペットを敷き詰めました。
隣り合うカーペットの目の向きを縦横変えて貼る「市松貼り」です。
市松模様になっているのが分かります。
こちらの貼り方をすることが多く、柄のズレや誤差が目立ちにくいからだと言われています。
カタログにおすすめの貼り方が記載されているので、それを参考に選ぶといいですね。
この商品は、東リのアタックパネルカーペットで、裏に滑り止めが付いています。
ですので、接着剤を付ける必要がありません。
施工時間も早く、手軽に敷くことができます。
そして3つ目はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-258/
4種類のモノトーンカラーを組み合わせ、ランダムに配置しました。
濃い色をアクセントに、動きのある面白い貼り方です。
床に接着剤を塗ってタイルカーペットを貼り付けます。
一番接着力の強い貼り方ですが、汚れたところは剥がして取り替えることはできます。
カーペットを敷く場所、お部屋などに合わせて施工の仕方を選ぶといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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