尾州産"Oribito"(おりびと)カーテンを裏地付きに
2025/08/17

【尾州産"Oribito"(おりびと)カーテンを裏地付きに】
岐阜県大垣市のカーテンとじゅうたんのShikano(しかの)の川口です。
前回のブログでは、後付けできる裏地をご紹介しましたが、今回は初めから裏地を付けたカーテンをご紹介します。
裏地は遮光1級です。
施工例はこちら→ https://www.i-shikano.co.jp/case/post-362/
カーテンに裏地を付けるメリット
1.遮光性・遮熱性の向上
・裏地を重ねることで光を通しにくくなり、朝日のまぶしさや外からの視線をしっかり遮れます。
・夏は日差しの熱をカットし、冬は室内の暖かさを逃しにくくなるため、省エネ効果も期待できます。
2.生地の保護・耐久性アップ
・表のカーテン生地が直射日光で色あせたり傷むのを防ぎ、長持ちします。
3.見た目の美しさ
・外から見たときに裏地が均一に見えるため、マンションや戸建ての外観が整って美しくなります。
・薄い色のカーテンでも透け感が軽減され、上質な印象に。
4.遮音効果
・厚みが増す分、外の音や室内の音漏れを少し抑える効果があります。
5.季節に合わせた快適さ
・夏は暑さ対策、冬は寒さ対策としてオールシーズン活躍します。
6.高級感・ボリューム感
・生地が二重になることで、ドレープが美しく出て、ホテルライクな雰囲気になります。
このように様々なメリットがあります。
ただ、次のようなデメリットもあります。
カーテンが重くなるので、カーテンレールがしっかりと取付けされていないと、ブラケットが外れてレールが落ちたり、レールが変形したりする場合があります。
また、カーテンをお洗濯するのが重いのでちょっと大変になります。気を付けて洗わないと、表地と裏地の収縮率が多少なりとも違うので、乾いた時に生地が引きつってしまうこともあります。
クリーニングに出す場合は、生地が2枚分あるので価格が高くなります。
デメリットよりメリットの方が多いと思いますが、こればかりは人それぞれの価値観や優先順位が違いますので、どちらがいい!とははっきりと言えないんですけども。
表地のカーテンは、尾州産の"Oribito"(おりびと)カーテンです。
「尾州」というのは、愛知県尾張西部から岐阜県西濃エリアの織物産地の地域のこと。
尾州産のカーテンの中でも、大正10年創業「丹羽治産業」さんのオリジナルブランドである"Oribito"おりびと(織人)カーテンから、2種類のカーテンを今回お作りさせていただきました。
糸・生地・縫製までを知り尽くしているからこそ出来る技術により、ジャガード織物に特化した生地、カーテンを作っている会社のブランドです。
1階のお部屋には、こちらのグリーンのウェーブ柄の裏地付きカーテンを2倍ひだでお作りいたしました。
穏やかな時が流れるゆらぎを感じるウェーブ柄。控えめな光沢感が上品な空間を作りだします。
2階のお部屋には、無地のグリーンの裏地付きカーテンを1.5倍ひだで。
裏地を付け、形態安定加工もすると、1.5倍ひだでも適度なボリュームがあり、高級感が増します。
ナチュラルな素材感がくつろぎ空間を生み出します。
さらにウールのカーペットをお部屋に敷き詰めたので、足元からも柔らかい穏やかな癒し効果が得られます。
お部屋に音が響きにくくなるので、くつろぎスペースにはカーペットを敷くのがとてもおすすめです。
落ち着きと高級感があり、統一感のあるお家が完成いたしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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