タチカワブラインドの新製品発表会。ブラインド、その他編。
2018/06/19
この前の続きで、今日はブラインド。
今月より発売されたブラインドには、「RDS」という機能が搭載されています。
「RDS」というのは、操作コードを少し引くだけで製品がゆっくりと降りる、減速降下機能というものです。
手を放しても減速しながら下降するので、安全・安心!
ちょうどわたしが展示会に行ったのがお昼時で、あんまり人がいなかったので、動画を撮らせていただきました。
タチカワの人に操作してもらっちゃいました。うちの担当の方でもないのに、図々しくお願いして。ありがとうございます!
最初のピンクのブラインドが従来の製品。
手を放すと、勢いよく降りてしまいます。なので、製品が降りきるまで、操作コードを放さずにいないといけません。
次のグリーンのブラインドがRDS搭載の新製品。
操作コードから手を放してもゆっくりと降りるので、安全・安心。床面などに当たる音も低減されます。
ゆっくりと言っても、イライラするほど遅くなく、ちょうどいいんではないかと思います。
そしてこちらは、同じ柄で違うスタイルのものができますよーっていうコーナーです。
大きい窓には、バーチカルブラインド(縦型ブラインド)。
小さい窓には、ロールスクリーンやプリーツスクリーン。
いろんなカラーが楽しめます。
こちらは、SNSによくアップされる商品だそうです。
木製ブラインドや調光ロールスクリーン。
そして、ほかにもカーテンレールや間仕切り扉など、いろいろ展示してありました。
実際に見て、メーカーさんの話を聞く機会があると、お客様にも説明しやすいですね。