ニチベイの新商品発表会に行ってきました。

ニチベイの新商品発表会に行ってきました。

2018/06/25

ニチベイの新商品発表会に行ってきました。

5月から7月にかけて、カーテンやブラインドのメーカーの新商品の展示会がたくさん行われます。

先日は、ニチベイというブラインドやロールスクリーンなどのメーカーの新商品発表会に行ってきました。

会場は、名古屋市の吹上ホール。車で高速使うと40分くらいで行けます。

今年の3月に、安八スマートインターチェンジ(IC)が開通したので、初めて利用してみました。スマートICは、ETCを搭載した車が24時間利用できます。初めて行って知ったのは、ゲートの前で一時停止をするということ。減速するだけではだめなんですね。

そしたら、わたしの前の車が何か問題があって、ゲートが開かず...。電子掲示板に呼び出しボタンを押すようにメッセージが出ていたので、前の車の人は車から降りてボタンを押し、何をしたのか分かりませんが、無事ゲートが開いて高速に入って行きました。

でもその間、後ろの車にクラクションを鳴らされて...。ちょっと待ってあげてー!と心の中で思うだけでしたが...。

続いてわたしがゲートの前に。無事開いたのですが、通ったすぐ後、ETCの機械から何やら赤い点滅と「認識されませんでした」との声が...。えーっ!出口でどうしようー。すごーく不安だったけど、ゆっくり出口を通ったら、ちゃんとゲートが開きました。でも、料金がちゃんと計算されているのか、またまた不安です。

安八スマートICの手前に、岐阜県内で初めての「ラウンドアバウト」ができました。これは、信号の無い円形の交差点で、車は右回りに徐行します。そして曲がりたい方向のところで出て行く感じ。初めてだし、ちゃんと行けるかなーと心配だったけど、都会と違ってあんまり車が通らないので、無事行きたい方向へ出ることができました。あー、よかったー。

そして、吹上ホールに10時前に到着すると、ものすごい人の行列が!女性ばっかりだし、何があるのかと思ったら、「ハンドクラフトフェア」というイベント会場がオープンするのを待つ人々。入場は無料とはいえ、ハンドメイドのイベントでこれだけ集客できるのには驚きました。平日にも関わらずです。何か取り入れられないかなーとそんなことを思いながら通り過ぎました。

やっと本題。

会場に着くと、まずは木製ブラインドの紹介。

木製ブラインドといいつつ、こちらの商品は、樹脂でできた防炎・耐水の商品。

「エルフォーム」という商品で、よく見るとスラット(羽根)がL型になっています。全部閉めたときにスラットがフラットになり、遮蔽性がかなり高まります。

そして、こちらは「地産木製ブラインド」。地元の木を使ってブラインドが作れるんです。

ただ、台数をたくさん作らないといけないし、お値段がかなり高い!でも、ちょっとおもしろいなーと思って写真を撮ってきました。

次に紹介されていたのが、プリーツスクリーン。

新しいカタログが出るのが9月なので、もう少し先ですが、操作の方法にスマートコード式が加わります。

写真の右上に見える操作のひもを引っ張るたびに少しずつ上がっていきます。下げるときは一回引くと自動で降りていきます。

チェーンが引っかかったりせず安全です。

これまでは、ロールスクリーンだけの操作方法だったのですが、プリーツスクリーンにも対応しました。ただ、ロールスクリーンは上げるときは一回引くだけ、下げるときは何回も引っ張るという操作なので、プリーツスクリーンとは逆になります。

最後に電動の商品を見てきました。そしてまた図々しく、動画を撮らせてもらいました。ちょうど他に人がいなかったから、チャンスとばかりにメーカーさんにリモコンで操作してもらいました。

1台のリモコンで、異なる3台のメカを動かしてもらいました。

手の届かない窓のカーテンの操作にとても便利です。また、高齢者の方や身体の不自由な方など、カーテンの開け閉めがしづらい方にもおすすめです。そのほかにも、帰ってくるのが遅い時間の方や、留守がちな方のお宅は、カーテンが開けっ放しや閉めっ放しだと防犯上よくありませんので、タイマーをセットしてカーテンの開閉を行うことができます。

電動商品をお考えの方は、ぜひご相談を。